2022年 お世話になった皆さまへご挨拶【こうちゃんの想い】家族の歩みを見守ってくれる大切な住まいに一日でも長く住めるように…

「瀬川さん、家のリフォームをお願いしたいんだ!」
「亡くなった妻は、いつもあなたの話ばかりをしていたんだよ」
「あなたは自分の家のように仕事をしてくれた…また頼めるかな…」

このご連絡は、2007年7月4日に独立して初めてお仕事をいただいたお客さまからいただいたものです。

80歳を過ぎたご主人様からいただいたこの言葉一つひとつが、こうちゃんにとっては今でもかけがえのない宝物であり、こうちゃんペイントの原動力となっています。

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お客様にとって、今のお家とはどんな思い出がありますか…?
住まいは、大切な家族の人生を陰ながら見守ってくれているそんな存在です。

私たち職人はお客様のお住まいにお邪魔すると、不思議とご家族の温かさや、ご家族とともに歩んできた住まいのぬくもりを感じられることがあります。

どのように皆さまが過ごされてきたか私たちには分かるはずもないのに、住まいはそれを教えてくれるのです…。

・雨風から家族を守って傷を負った屋根や外壁の忍耐力
・ダイニングから聞こえてくるご家族の優しい笑顔と思い出たち
・キッチンからは家族を想い食事を準備する優しい奥様の愛情

そしてそのような住まいに出会った時、より一層「大切に、丁寧にリフォームしなければ!」という使命感にかられるのです。

私たちこうちゃんペイントでは、「住まいの声」に耳を傾けることを大切にしています。

住まいには、実は専門家だけが「見える」「聞こえる」「感じられる」劣化や修繕箇所があります。
そんな「住まいの声」を聞き逃さず、寄り添うことがプロとしての姿勢だと感じております。


お客様に安心して大切な住まいを任せていただくための、高い技術はプロとして当たり前のことです。

どんなにプロとしての高い技術を持っていても、淡々と機械的に作業することは決して違うと思っています。

なぜならお客さまには「見えない」「聞こえない」「感じない」住まいの声を、専門家として丁寧に分かりやすくお伝えして、10年・20年・30年…ずっとこの先も安心して住める住まいにすることが大事な使命だと思っているからです。

そのためには、やれることは妥協せずに全て精一杯おこないますし、お客さまに寄り添った丁寧なコミュニケーションは欠かせないと考えております。

10年後、20年後、30年後「こうちゃんペイントを信頼して任せて良かったよ!」と喜んでもらえるように丁寧なお仕事をさせていただきます。

・「どうすればお客様にもっと喜んでもらえるのか?」
・「どうすれば住まいに喜んでもらえるのか?」
・「どうすれば、専門家として誇れる仕事をできるのか?」

私たちこうちゃんペイントは住まいの専門家として、「お客様が今よりも笑顔で暮らせるように」今日も住まいの声に耳を傾けます!

2022年も当社にご縁をいただいた皆様、誠にありがとうございました。

来年も株式会社こうちゃんペイントをどうを宜しくお願い申し上げます。


株式会社こうちゃんペイント 
代表取締役 瀬川巧平
       

 

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