社長のこうちゃん　施工完了チェックに行く

社長のこうちゃんが施工完了のチェックに訪れました。

「こうちゃんペイント」では社長こうちゃん自ら現場を巡回し、施工中の様子、工程を確認し、お客様の気掛かりなことはないか伺いながら工程の説明もさせていただいております。足場を解体する前に全体を隅々まで確認します。手直しがなければ足場解体の運びとなります。

細かいところまでしっかりと確認していきます。雨漏り鑑定士の名にかけて真剣勝負です！

指差し確認で　くまなくチェック

“指差し確認”は事故や災害を未然に防ぐために役立ち安全を確保する場合に様々な業界で徹底されています。工事現場や電車発着の駅のホームでも見かけますよね。

塗装業界でも事故防止に大きな役割を果たしています。意識に強く印象付けられ誤判断・確認ミスを防ぐのに有効なうえ、認知の正確度が高まります。社長こうちゃんの鋭い視線が光ります。
建物は水分を嫌います。しっかりとした施工が大変重要なのは言うまでもありません。隙のない塗装、確認にも隙がありません。

塗装の工程、仕上がりまでしっかりと管理する過程において、確認した箇所をひとつひとつ記録していくことも大切にしております。

あらゆる角度からしっかりと確認していく社長のこうちゃん。真剣さに声をかけるのも憚られます。

こちらは施工前。
サッシまわりの様子です。サッシの角の部分に隙間が見られます。

施工前の写真から、こちら施工後の写真です。見違えるようにきれいになり、隙間もしっかりとシーリング施工が為され雨漏りの心配もなくなりました。お客様とお話しているときの優しいまなざしとは違って、眼光鋭い社長のこうちゃんです。

笠木の部分が雨水が回り込むので隙間がないか細かく見ていきます。笠木の下の隙間が雨漏りにつながる事例には今までに多く携わり、雨漏り鑑定士の資格を有し雨漏りゼロを掲げる「こうちゃんペイント」は、しっかりとポイントをおさえて漏れなく確認いたします。

こちら、施工前のお写真です。経年劣化によるコケ藻の付着やひび割れが多く見られます。建物の劣化要因「雨水」から建物を守る弾性タイプの塗料で塗装することで、塗膜表面のひび割れを抑制し建物の長寿命化に貢献します。
BEFORE


さらに、今回お選びいただいた塗料は、超低汚染性により美観を長期にわたって維持します。ホワイトカラーで合わせた目地のコーキングも耐久性のある素材で申し分ない仕上がりです。建物を塗装することは１回、２回...３回あるかないかです。長期計画の中でどのタイミングで行えば建物の負担が少ないかということもメンテナンスの時期を考えるうえでひとつの視点になります。

窓のサッシの下の部分もコーキングが丁寧に施されています。

窓サッシまわりもきれいに仕上がっています。丁寧な施工が塗装の仕上がりに表れています。

雨樋も塗装され耐久性も高まり安心です。

こちらもきれいに仕上がっていました。つややかで耐候性のある塗料で安心です。

当社ならではの【施工品質】をお約束、
眼光鋭い最終チェック、丁寧な塗装、最後まで責任をもちお引き渡しいたします。
今後も住宅のみならず、アパートや工場まで価値ある施工をご提供して参ります。