外壁塗装の現場からリアルタイムにお届けします！

①東金市内の木造２階建て
塗装の最終段階「上塗り」※を終え、橙系のあざやかな色の壁が顔を出しました！
※塗装には「下塗り」「中塗り」「上塗り」など重ね塗りのいくつかの工程があります。こちらのお住まいでは前日に下塗りと中塗りを済ませています。

庭の隅にある物置小屋の屋根塗装もご依頼いただいております。
当初は金属製の屋根が激しく錆びついていましたので、腐食の防止も兼ねて塗り替えています。
早朝に、まず 錆止めの塗装（下の写真）を行いました。光沢のない黒っぽい塗装です。

お昼前には本番の塗装に着手。濃い茶色で塗るようにとの注文をいただいておりましたが、既製品の塗料にはご指定の色がありませんでした。
そのような場合は、職人が現場で複数の塗料を混ぜ合わせ、絵の具のように色をつくります。今回は茶系に黒の塗料を混ぜました。

そうしてできあがったのが上の写真の手作り塗料。落ち着いた色合いにまとまりました。このように、弊社に出せない色はありません。お客さまの思いを形にするため、現場の職人は決して手間を惜しみません！！


②横芝光町の田園地帯にある現場
こちらでは、外壁を白に近いうっすらとした桜色で塗っております。
※塗料の色名称「うすさくらいろ」
午前中に上塗りを終え、夕方には飛散防止のため窓を覆っている養生シートも剥がしました。午後からは軒天※と破風板の中塗り。明日は軒天と破風板に上塗りを行います。
※せり出した屋根の裏のこと

どちらも美しくきれいに仕上がっていました。普段は朗らかで親しみやすい職人さんの、作業中の鋭い眼差しと真剣な表情が印象的でした。

以上、“職人技”を感じさせてくれる現場からお伝えしました！

糸トンボも現場取材に来てくれました


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東金市で創業15年
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