2025年の夏もここ数年と同様、例年より暑いことが予想されています。
6月から7月にかけては、60%〜70%の確率で気温が高くなるとされており、すでに気温の高い日が続いています。
そんな暑さ・寒さ対策としておすすめしたいのが、「窓の断熱リフォーム」です。
今回は、窓を断熱する重要性や、窓リフォームのパターン、断熱することで得られる効果も紹介いたします。
最後には、お得に窓リフォームを行なうことができる補助金についても紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
住宅の暑さや寒さを和らげる近道は「窓リフォーム」
窓やドアといった開口部は、外気の影響を室内に与えやすく、夏場に外気の暑さが住宅内に伝わってしまう原因の78%は開口部にあると言われています。
冬場も同様、室内の暖かい空気を外に逃がしてしまう原因の58%は開口部にあり、窓の断熱が住宅の省エネに最も重要だということがよく分かります。
冷房が効きにくい場合は窓に断熱性を持たせるだけで、空調が効きやすくなり、快適に過ごせるだけでなく、住宅の省エネにもつながります。
こうちゃんペイント代表取締役冷房が効きにくい場合は窓に断熱性を持たせるだけで、空調が効きやすくなり、快適に過ごせるだけでなく、住宅の省エネにもつながります。
断熱リフォームに関して詳しくはこちら!


窓リフォームのパターンと費用相場
| 窓リフォームの種類 | 費用相場 |
| 内窓設置 | 5~10万円程度 |
| カバー工法 | 15~30万円程度 |
※窓一か所として
断熱窓へリフォームする場合、2つのパターンから施工方法を選ぶことになります。
それぞれの特徴やメリットを見比べて、条件に応じた施工方法を決めましょう。
しかし、窓枠ごと交換が必要なケースもあります。
雨漏りなどが原因で、窓の下地や木材が腐食している場合は、窓枠ごと撤去し、補強を入れた後、新たな窓を設置します。
そのため、カバー工法よりも施工費が高額となることがほとんどです。
内窓設置
既存の窓の内側に新たな窓を設置する方法です。
メリット
- カバー工法ができない窓にも取付可能
- 外観デザインに影響がない
- カバー工法よりも安価で設置可能
- 既存の窓に手を加えないため施工時間が短い
デメリット
- 窓の開け閉めが面倒
- 掃除の手間が増える
- 換気付き窓・内倒し窓には施工できない
窓のカバー工法
既存の窓枠だけを残し、カバーする形で新たなサッシを取付け、断熱窓を設置する方法です。
メリット
- 窓枠の撤去がいらないため通常の取替え工事より安価で工期も短い
- 内窓(二重窓)と比べ開け閉めの手間が増えない
- ルーバー窓など、すきま風が入りやすい窓には高い効果が期待できる
デメリット
- 準防火地域以上に指定されている地域では施工不可(カバー工法のできる対応製品が無い)
- 窓が一回り小さくなる
- 窓枠も狭くなるため、物が置けなくなる場合もある
- 鉄骨構造の住宅には施工できない
窓ガラスのみを断熱する方法も!
DIYで遮熱のフィルムや断熱シートを窓の内側に張るという断熱方法もあります。
リフォームと比べて効果は下がりますが、安価で手軽に導入する事ができます。
住宅の省エネ化、断熱リフォームは、住宅省エネ2025キャンペーン登録事業者のこうちゃんリフォームへ是非ご相談ください。
省エネリフォームには補助金が活用できる可能性が高く、知らずにリフォームを行ってしまうと損をしてしまう可能性も…
ご相談やお見積りは無料ですので、是非お気軽にお問い合わせください。
断熱窓の種類
各メーカーから多様な断熱窓が販売されており、製品ごとに性能や特徴が異なります。
断熱効果や設置方法は窓の種類や住まいの状況によって変わるため、どの窓が最適か、どのような工事が必要かについては、事前に専門業者へ相談することをおすすめします。
複層ガラス
2枚ガラスのスタンダードな断熱窓です。
1枚ガラスの窓と比べ冷暖房効果を高める効果があります。
Low-E複層ガラス
出典:YKKap Low-E複層ガラス 日射遮蔽型(遮熱タイプ)
2枚ガラスの間にLow-E膜をコーティングすることで高い断熱性能と日射遮蔽性能を備えた断熱窓です。
トリプルガラス
3枚のガラスにLow-E複層を採用した高断熱窓です。
優れた断熱性に日差しをカットする機能も備わっており、夏場に冷房を頻繁に使用する地域におすすめの断熱窓です。
断熱窓の導入にはどんな効果がある?
省エネ・光熱費削減
外気の影響を受けにくくなると空調の効きがよくなるため、光熱費が下がり省エネにつながります。
ヒートショック対策
住宅の断熱性を高めることで、廊下や部屋の温度差の幅が緩やかになり、冬場はヒートショック対策となります。
ヒートショックによる年間の死者数は2万人ともいわれており、予防対策はとても重要です。
また、ヒートショックは高齢者だけでなく若者にも発症する可能性があります。
近年はやせ型の若者が増え、ヒートショック発症の件数が増加しています。
結露の発生を防ぐ
窓の断熱性が高まると、冬場の結露発生を防ぐことができます。
窓の結露を放置してしまったり、乾く前に結露を繰り返してしまうと、サッシに面している壁紙がはがれてしまったり、カビが繁殖してしまう恐れがあります。
健康被害に合ってしまう前に対策が必要です。
断熱窓リフォームには補助金を活用しよう!
住宅を省エネ化するリフォームを行う場合、環境省の実施する「住宅省エネ2025キャンペーン」の補助金を活用することができます。
補助金の申請手続きは施工業者が行います。
住宅省エネ2025キャンペーンの登録事業者でないと申請ができないため、補助金の活用を希望する方は、補助金を利用できるかどうか、事前に業者へ確認してからプラン作成を進めるようにしましょう。
住宅省エネ2025キャンペーンは予算が終了次第、申請受付が締め切られますので、早めの利用がおすすめです。
補助金の交付前に工費の支払いが必要です。資金計画を立てておきましょう。
先進的窓リノベ2025事業
上限金額:1戸あたり200万円
住宅省エネ2025キャンペーンには複数の事業がありますが、断熱窓のリフォームには「先進的窓リノベ2025事業」を活用します。
既存住宅の早期省エネ化を目的とした事業で、窓ガラス交換、内窓交換、窓のカバー工法の他に、玄関ドアの交換も対象です。
一定の基準を満たした対象製品を採用する必要があります。
キャンペーン内の補助金併用はできませんが、市町村の実施する助成金などと併用することは可能です。
キャンペーンの確認は施工業者へ、市町村の行う助成金は役場へ相談しましょう。
申請前に着工してしまうと活用できない助成金もあるため、必ず事前に詳細を確認しておきましょう。
まとめ
今回は、窓の断熱リフォームの重要性や、リフォームのパターン、補助金の活用方法に関しても紹介いたしました。
断熱と聞くと、冬に向けたリフォームを想像する方も多くいらっしゃいますが、暑い夏を快適に過ごすためにも、とても重要です。
壁や屋根の断熱はハードルが高い…と感じる方にも窓の断熱リフォームはおすすめです。
補助金は毎年実施されるとは限りませんので、予算が残っているうちにリフォームを検討しましょう。
こうちゃんリフォームでは、省エネリフォームをはじめ、外壁塗装や屋根工事など幅広く対応しております。
窓断熱とあわせて屋根や壁の断熱・遮熱工事を行うことで、より快適な住環境を実現できます。
ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。







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