【本日の現場情報】各地でスタッフが活動中 足場組み、外壁塗装、下屋根カバー工事

雨上がり。肌寒い一日です。本日も各地でスタッフが活動しています。

足場組みたて(屋根塗装)
屋根塗装のご注文をいただいたこちらのおうちは、本日が着工日。塗装前の水洗い作業を明日に控え、足場屋さんが現場入りしています。

塗装・水洗い作業ではスタッフが足場をつたって屋根に登ります。そこで、屋根まで届くように建物全体をすっぽり覆うように足場を組んでいきます。

庭をキレイに整えていらっしゃるおうちで緑豊か。足場をたてるのにも細心の注意をはらいます。大切な庭木に当たらないよう、それでいて工事の安全をしっかり確保できるよう、慎重慎重を重ねながら、試行錯誤しながら、一つ一つの部材を配置していきます。





最後のひと塗り(外壁塗装)
同じ市内の別のお宅では、外壁塗装最終段階に入っています!
以前は黃や茶系を基調としていた外壁が、薄めの落ち着いたトーン一新。塗りたての壁はまるで新築です。ひさし帯板など、ところどころの黒が素敵な差し色になっていますね!


異なる色の際の部分をご覧ください。細かいところまで丁寧に塗装されていて、
近くで見ても美しい仕上がりです。まさに職人技。











塗装をするのにいったん外したホース類のカバーをつけ直しています。ハケローラーが入らないカバーのまでしっかり塗るための工程。細部に職人のこだわりが光ります。

こちらでは別のスタッフが、玄関灯を同じく つけ直しています。ご家族の皆さまのお帰りが楽しみです。きっと喜んでいただけるはず! 完成はもう間近です。




屋根を新しく(下屋根のカバー工事)
大網白里市内のこちらのお宅では本日、下屋根カバー工事着工しました。

今回ご依頼いただいたのは、既存の下屋根を金属板で覆う工事。

使用する金属板は「ガルバリウム鋼板」という素材。鋼板アルミニウム亜鉛という防錆特性の異なる2種類金属メッキを施してあるため従来のトタン板などより腐食に強く、適切にメンテナンスしていれば約20年間は使い続けられると考えてよいでしょう。軽いのも特徴で、建物への負担も比較的小さいといわれています。
本屋根の工事でも優れた機能を持つガルバリウム鋼鈑を用いたカバー工法のご依頼も増えています。屋根の状態や屋根材によっては撤去する手間がかからず、費用も抑えられる上、実質的に屋根が二重になるので雨漏りのおそれも小さくなります。

今回の下屋根カバー工事は、細かな微調整が必要になりますが、とてもシンプルです。手順は大まかに、
1.既存の屋根を防水シートで覆う
2.金属板を屋根の形状に合わせてカット
3.金属板を張り付ける
という流れ。一般的な住宅なら(下屋根の大きさにもよりますが)工期も1日~3日ほどです。
下の写真は金属板で屋根をカバーする様子と、金属板を加工する様子です。




大事な部分を養生 網戸も交換しました(外壁塗装)
最後にご紹介するお客さま邸では、外壁塗装を前に大事な部分に塗料がはねないようにする「養生」の作業を行いました。養生するのは例えばなどの開口部や玄関先のタイルなど主に「塗らない場所」。また、隣り合った部分で塗装の工程が前後する場合なども、後で塗る部分の方に養生しておきます。
すべて終わって剥がしたときの仕上がりを左右する、大事な工程です!










養生が終わったところで、軒天破風板の塗装を開始。建物の反対側では、別のスタッフが網戸のネットを丁寧に貼り換えて網戸交換をササッと終わらせました。お客様にも「ありがたい」「助かります」とおっしゃっていただきました。
※せり出した屋根の裏側
※屋根の縁の分厚い部分




以上、本日の現場からお届けしました。一つ一つの作業を丁寧に、細かいところまで気配りしながら現場に立っている当社自慢の腕利き職人たち。その仕事ぶりをご覧いただけたでしょうか。
今回は塗装に屋根カバーに、いろいろな工事をご紹介しましたが、これらは私たちのお仕事のほんの一部こうちゃんペイントは皆さまの住まいに関するお悩みのあれこれを一つずつしっかりと解決していきます! 
どのようなことでもお気軽にご相談ください!!



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◆塗装・リフォーム歴◆35年
東金市で創業15年

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