マンションの外壁を修繕する目安は?メンテナンスの項目大辞典!放置が危険な理由も解説。


マンションの外壁は風雨や紫外線にさらされ、日々劣化が進んでいます。

「まだ大丈夫だろう」と修繕を先延ばしにすると、見た目が悪くなるだけでなく、雨漏りや建物の耐久性低下といった深刻なトラブルに発展し、居住者の安全を脅かすことさえあります。


この記事では、マンションの外壁修繕を行う適切な時期や方法、メンテナンスの目安を徹底解説します。

具体的に修繕が必要な症状も紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。




目次
1.マンションやアパートに修繕工事が必要な時期はいつ?
2.修繕を先延ばしにするのはハイリスク
3.修繕が必要な症状を項目別で徹底解説!
4.こうちゃんペイントの施工事例を紹介!



マンションやアパートに修繕工事が必要な時期はいつ?



マンションやアパートには、防災設備(消火器・感知器)の法定点検などの定期的な点検や補修が必要です。

どちらもオーナーの義務となりますので、慎重な管理、早めの対策が重要です。



 法律・制度上、メンテナンスが必須となる部分

検査・点検

実施時期・期間

外壁調査

築10年目、その後は10年ごと

打診調査(築40年以上経過したマンション)

3年ごと

消防設備点検

年2回

建築基準法に基づく特定建築物定期調査

3年ごと




修繕を先延ばしにするのはハイリスク



生活に不便がない、見た目で劣化が気にならないからといって、マンションの修繕を後回しにしてしまうと、トラブルが起きる可能性が高まるだけでなく、余計な修繕費がかかり、最終的なメンテナンス費用が高額になってしまう恐れもあります。


修繕を後回しにすることで起こる可能性のあるトラブルを見てみましょう。


安全性の低下

どんな建物でも経年劣化は建物全体で徐々に進みます。

外壁の劣化を放置すると、目視では確認できない箇所で雨漏りが発生する可能性があります。

雨漏りの進行は、外壁の劣化を早めるだけでなく、鉄筋などにサビが発生してしまう恐れがあり、大変危険です。



落下事故などの発生

マンションの高所で外壁が劣化し、表面のタイルなどが落下してしまうと、住人や歩行者にあたって事故が発生してしまう恐れがあります。

外階段の手すりなどの点検を怠ると、落下事故につながる可能性もあり、大変危険です。




こうちゃんペイントでは、マンションやアパートの大規模修繕のご依頼も承っております。

雨漏りは建物の価値を最も下げる原因と言われており、外壁や屋根の劣化は雨漏りを起こす原因の一つです。

雨漏りの原因箇所は一箇所とは限らず、すべてを突き止めるにはプロの検査が重要です。

建物修繕のプロ、こうちゃんペイントへぜひご相談ください。

お見積りは無料です。

お気軽にお問い合わせください。
>工場・倉庫の大規模修繕工事・防水工事・塗装工事ならこうちゃんペイントにお任せください




修繕が必要な症状を項目別で徹底解説!


マンションの修繕には様々な項目があり、劣化症状を見逃してしまうと、高額な修繕費用がかかってしまうだけでなく、事故に発展する恐れもあります。


下記のような症状が見られる場合は、プロに検査を依頼して適切な修繕を行う必要があります。




外壁の劣化症状


外壁のひび割れ

外壁が劣化するとひび割れを起こします。

ひび割れの幅が0.3mmを超えると雨漏りのリスクが高まります。


チョーキング現象

外壁の表面が紫外線により劣化すると粉化し、防水性が低下してしまいます。

外壁が乾きにくい状況が続くとカビやコケが繁殖し、外壁の劣化につながります。


塗膜の剥がれ・膨れ・色あせ

外壁の塗膜が劣化すると剥離した塗膜と外壁の間に水が溜まり、膨れが発生する場合があります。


コーキングのひび割れ・剥離

外壁のつなぎ目に使われるコーキングの寿命は10〜15年と言われています。

寿命を過ぎるとひび割れや剥離を起こし、雨漏りが発生してしまう可能性があります。


外壁材の浮きや反り

外壁材が寿命を迎え劣化が進むと下地から浮いてしまったり、反りが発生する可能性があります。

既存の外壁を修繕することが難しい場合は、張り替えを検討する必要があります。


外壁タイルの劣化・目地のひび割れ

外壁にタイルが使われている場合は、ひび割れや浮きの確認が重要です。

劣化症状を放置してタイルが落下してしまうと事故が起こる可能性があります。



屋根の劣化症状


屋根材の割れ・ズレ・欠け

飛来物や突風、劣化により屋根材が破損してしまうと、雨漏りを起こし、修繕費用が高額になってしまう恐れがあります。

雨漏りは住人の財産に影響が出てしまう可能性もあるため注意が必要です。

劣化した屋根材が落下してしまうと事故に発展する恐れもあります。


コケ・カビ・藻の発生

屋根材表面の防水性が低下してしまうと、汚れが付着しコケやカビが発生してしまいます。

雨漏りが発生してしまう前に塗装などの修繕を行いましょう。


金属屋根のサビ・腐食・穴あき

金属屋根の防水性が低下するとサビが発生し、劣化が進行すると穴があいてしまう可能性もあります。


屋根板金の浮き・釘の抜け

家の揺れや突風、台風などの影響で屋根板金に浮きが発生したり、板金(棟)の釘が抜けることがあります。

目視で確認することは難しいため、屋根点検の実施が重要なポイントです。


防水シート(ルーフィング)の劣化

屋根材の下に敷かれている防水シートにも寿命があるため、屋根材に問題がなくても、防水シートの寿命を迎えた場合は張り替えが必要となります。


寿命は10〜30年とグレードによって大きく差があります。


雨樋の詰まり・破損・歪み

落葉などによって雨樋にゴミが溜まってしまうと、雨水がうまく流れず、歪んだり破損してしまうこともあります。

雨樋が機能しないと、外壁に直接雨水がかかってしまい、劣化を早めてしまう恐れがあるため、掃除を行うことも重要です。

雨樋の掃除が難しい、高所で危険な場合はプロへ依頼しましょう。


防水工事


屋上防水の劣化

陸屋根や屋上がある場合には適切な時期に防水工事を行う必要があります。

防水層の寿命は10年〜15年程度で、防水の種類によって様々です。



防水層の膨れ・剥がれ・破断

防水層が劣化すると、膨れや剥がれを起こし、雨水が建物内部へ浸入してしまう可能性があります。

平面だけでなく、立ち上がり部分の劣化まで細かく検査する必要があるため、防水工事に詳しい業者による細かな検査が必要となります。


ベランダ・バルコニー床の防水層劣化

ベランダやバルコニーにも防水工事がされており、寿命を迎える前に修繕が必要です。

人の出入りが多いほど早く劣化するため、定期的に検査を行い、適切に修繕を行いましょう。

コケやカビが一定の場所に発生してしまう場合は、水はけが悪くなっている可能性がありますので、注意が必要です。


排水ドレンの詰まり・劣化

排水にゴミが溜まった状態が続くと、排水部分と防水層の劣化が早まってしまいます。

また、大雨の際に池のように水が溜まり雨漏りを起こしてしまう可能性もあるため、定期的に清掃を行う必要があります。



窓・開口部の劣化

サッシ周りの劣化



サッシ周りのコーキングなど、接続部分が劣化してしまうと、雨漏りが発生してしまいます。

窓サッシからの雨漏りは室内にシミやカビを発生させてしまい、窓の下地を腐らせてしまう恐れもあるため、適切な時期の修繕が重要です。


窓ガラスの結露

窓ガラスの結露がひどい場合は、窓の断熱不良やサッシに不具合が発生している可能性があります。

下地や壁紙の修繕が必要になると費用も高額になってしまいますので、早めに対策しておくと安心です。


網戸・ガラスの破損

網戸や窓ガラスに破損が見られる場合も修繕が必要です。

網戸の劣化や建付けは見逃しやすい部分なので、業者の修繕が入る際に、まとめて確認してもらうとよいでしょう。



室内・内装


天井・壁の雨漏りによるシミの発生

天井や壁にシミが見られる場合は、雨漏りが発生している可能性があります。

雨漏りの症状が目に見えて分かる時には、建物内部で広範囲に進行している場合もあるため、早急に修繕を行う必要があります。


クロスの変色・剥がれ

クロスは10年程度で張り替えを行うのが一般的です。

クロスが剥がれた部分にカビやシミの発生が見られる場合は、雨漏りが原因の可能性があるため、外壁修繕が必要となる場合があります。


床材の浮き・きしみ

経年劣化などによる木材の伸縮や固定部分の劣化で、床に浮きやきしみが発生する場合があります。

多くの場合はカバー工法や張り替えで修繕可能ですが、床の断熱不良やシロアリの発生が原因の場合は修繕工事が必要となります。


雨漏り・結露によるカビの発生

換気不良や雨漏りによって、同じ場所に何度もカビが発生する場合は、内装リフォームを行っても症状は改善しません。

収納内の洋服や布団にカビが繁殖する事例もあり、最悪の場合、入居者に健康被害が発生してしまう可能性もあります。

カビの原因箇所を修繕してから内装リフォームを行う必要があります。



共用部設備の劣化


外壁塗装や内装リフォームだけでなく、共用部分の修繕も適切に行う必要があります。

以下のような劣化症状が見られる場合は、安全性の確保のため、早めに修繕を行いましょう。

  • ・手すりや鉄階段の老朽化・サビによる腐食
  • ・非常階段のサビによる腐食・塗膜の剥がれ
  • ・バルコニー手すりの老朽化・ぐらつき
  • ・給水管・排水管のサビによる腐食・水漏れ
  • ・外灯の故障・電気配線の劣化
  • ・インターホンの不具合
  • ・給水ポンプや受水タンクの劣化・水漏れ
  • ・排水管の破損・詰まりによる悪臭



こうちゃんペイントの施工事例を紹介!


千葉市 「大型マンションの塗装や雨漏り調査修理、防水もお願いしたい。大規模修繕工事をしっかり施工できるこうちゃんペイントにお願いしました。」


修繕メンテナンスのご相談をいただき、調査させていただき、今回は屋根の雨漏りと防水工事をさせていただくこととなりました。


住宅の雨漏りを完全にストップさせるため、散水テストで雨漏りの経路を確認し、あらゆる角度から散水調査を行い原因を特定しました。

屋根の一部が飛ばされ、雨漏りを起こしていました。

防水機能の低下でカビやコケの繁殖が見られたため、カバー工法で保護して新しい屋根を被せることで耐久性を向上させました。




住所

千葉県千葉市

施工箇所

軒天 駐車場 破風板 天井塗装 防水工事 屋根カバー工事

施工内容

各部塗装 屋根カバー工事  





まとめ

今回は、マンションやアパートの定期的な修繕について詳しく紹介しました。

外壁や設備の定期的な修繕を、適切なメンテナンス計画を立てることで、安全性が向上するだけでなく、きれいな外観を維持できるため、資産価値の維持にもつながります。


劣化症状を放置してしまうと、修繕費用が高額になり、最悪の場合、住みながらの修繕が行えなくなってしまう恐れもあります。


定期的な点検と適切な時期のメンテナンスは非常に重要です。



こうちゃんペイントでは、マンションやアパートの大規模修繕のご依頼も承っております。

雨漏りは建物の価値を最も下げる原因と言われており、外壁や屋根の劣化は雨漏りを起こす原因の一つです。

雨漏りの原因箇所は一箇所とは限らず、すべてを突き止めるにはプロの検査が重要です。

建物修繕のプロ、こうちゃんペイントへぜひご相談ください。

お見積りは無料です。

お気軽にお問い合わせください。
>工場・倉庫の大規模修繕工事・防水工事・塗装工事ならこうちゃんペイントにお任せください

 

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