工場の外壁塗装はなぜ重要?必要性や費用相場、放置の危険性についても解説!




住宅の外壁と同様、工場の外壁にも、もちろん外壁塗装メンテナンスが必要です。


今回は、工場に外壁塗装を行うメリットと、必要性、費用相場から塗料の種類まで、外壁を綺麗に保ち、建物を守る様々なポイントを紹介いたします。

ぜひ最後までご覧ください。




目次
1.工場の外壁塗装を行うメリットとは?
2.工場の外壁塗装メンテナンスが必要な理由と放置の危険性
3.工場塗装メンテナンスの費用相場
4.外壁・屋根メンテナンスにかかる期間
5.メンテナンスが必要な症状
6.外壁・屋根塗装に使われる塗料の種類と特徴


工場の外壁塗装を行うメリットとは?


工場の外壁塗装を行うと様々なメリットがあります。

大きな費用がかかる外壁塗装ですが、工場の建物を守ると言う重要な役割があります。




企業イメージの向上


工場の外観を綺麗に保つ事は、企業イメージを守る事に繋がります。


外壁が色褪せていたり、ひび割れやコケの繁殖が見られると、工場全体が古びた印象に写ってしまいます。


取引先や周囲に好印象を与える外観を維持することは、とても重要です。


外壁塗装の際に、断熱機能や、空気を綺麗にする機能を持った塗料を選ぶことで、SDGsに貢献する事も可能です。


外壁塗装は、様々な観点から、企業のイメージアップを測るチャンスと言えます。



大事な資産を守る


外壁塗装メンテナンスは、外壁を綺麗に保つ他にも、様々な要因があります。


全ての外壁材は水に弱い性質を持っています。

そこへ塗装を施すことで、防水性をもたせ、外気や雨水から壁材を守っています。


その防水性も、塗料の寿命が近づくと防水性が落ち、ひび割れなどを起こす事もあります。

塗膜の防水性が低下すると、外壁の表面が水を吸い、コケやカビを繁殖させる事があります。


外壁やコーキング部分にひび割れが起きている場合は、雨漏りを起こし、建物内の木材を腐らせる恐れもあります。


外壁メンテナンスは適正な時期に必ず行う事が重要です。



長期的メンテナンスコストの削減につながる


工場は一般的な戸建より表面積が大きく、外壁塗装にも大きな費用がかかります。


そのため、メンテナンスを行うほど、コストがかかってしまうイメージがありますが、適切な時期に外壁塗装を行うことは、長期的に見ればメンテナンスコストを抑える効果があると言えます。


外壁塗装の際は、塗装だけでなく、外壁の劣化部分を修繕し、足場を設置して、建物全体を点検します。


外壁塗装が行われず、ひび割れなどの劣化を放置してしまうと、雨漏りを起こし、建物内部の木材や外壁自体を腐らせてしまいます。


そうなってしまった場合、木材や柱の補強工事、外壁の張り替えなどを行わなければいけなくなり、大きな修繕費用がかかってしまいます。


建物全体の修繕工事が必要になる前に、外壁塗装を適切な時期に行いましょう。






工場の外壁塗装メンテナンスが必要な理由と放置の危険性


適切な時期に外壁塗装を行わず放置をしてしまうと、様々な危険性があります。

工場の運営に関わる、重要な要素が多いため、確認しておきましょう。



建物・建物内部の被害


外壁塗装メンテナンスを行わず放置をしてしまうと、雨漏りを起こす可能性が高くなってしまいます。


雨漏りは、目に見えない部分でジワジワと進行し、やがて建物の内部に症状が現れます。

工場は、動かせない物や、大型の機械を置いている事も多く、気づいた時には機械や資材など、商品を濡らしてしまう恐れもあります。


建物に大きな修繕費がかかってしまう上、機械や商品を破損させてしまう恐れもあるのです。


雨漏りは、症状に気づいた時には症状が進んでしまっている事が多いため、定期的に外壁塗装を行って建物を守る必要があります。



企業イメージの下落


外壁が劣化し、古ぼけた印象となってしまった場合、取引先やエンドユーザーに悪印象を与えます。


メンテナンス費用を用意できない、経営状況が不安、と言うイメージがついてしまうと、今後の取引にも影響を与えてしまいます。


外壁を綺麗に保つことは、企業イメージに関係する大きな要素と言えます。






工場塗装メンテナンスの費用相場


工場の塗装メンテナンスにかかる費用を把握しておくことで、安心して準備をすることができます。

詳しい費用は業者に相談することをおすすめします。


外壁塗装


工場の大きさを100坪程度と仮定した時は、おおよその表面積が700m2程度となります。

その際の外壁塗装にかかる費用は、約200万円〜300万円とされています。


外壁塗装に使われる塗料は、機能性や耐久年数で価格が大きく変わります。

そのため、選ぶ塗料によって費用も大きく変わります。




屋根


工場の屋根に使われている屋根材は、波型や折板が多く、実際の面積ではなく、屋根を延ばした状態での表面積で塗装費用が計算されます。

そのため、屋根の種類によって計算方法が異なります。



計算方法【屋根面積×塗装係数=塗装面積】

屋根の種類

塗装係数

大波ストレート

1.15

折板屋根

1.3~1.7


100坪の工場の屋根が180m2と仮定すると、70万円〜80万万円程度の費用がかかります。




詳しい費用が知りたい方は、是非こうちゃんペイントまでご相談ください。

様々な資格を持ったスタッフが、最善の修繕プランをご提案いたします。


こうちゃんペイントスタッフが保有する資格

・一級塗装技能士

・一級建築施工管理技士補

・雨漏り鑑定士

・外装劣化診断士

・高所作業主任者

・有機溶剤作業責任者

・仮設安全監理者

・足場の組立て棟作業主任者

・窯業サイディングメンテナンス診断士

・窯業サイディング塗替診断士




外壁・屋根メンテナンスにかかる期間


外壁塗装や屋根塗装を行っている最中は、基本的に工場の運営は可能です。

大掛かりな修繕を伴う工事の場合は機械の移動などが必要になる事もあり、運営できない可能性もあります。


外壁塗装や屋根塗装の大まかなスケジュールは下記の通りです。


・現場確認

・足場の設置

・高圧洗浄

・劣化部分の修繕

・養生

・下塗り、中塗り、上塗り

・仕上がり確認

・足場の解体


外壁塗装の場合は1ヶ月程度、屋根塗装のみの場合は2〜3週間かかるとされています。

防水処理を伴う屋根塗装の場合は更に数週間かかることもあります。


外壁塗装や屋根塗装には、職人の出張費や足場建設などの費用がかかるため、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、メンテナンス費用を削減することができます。




メンテナンスが必要な症状


工場を建ててから10年程度、または、前回の外壁塗装から10〜15年経った頃に外壁塗装を行う事を検討しましょう。


塗料の寿命を迎えていない場合でも、下記の症状がある場合は、外壁の劣化が始まっている恐れがあります。

早めに業者へ相談しましょう。


・チョーキング現象(表面が粉状になっている)が起きている

・外壁やコーキング部分に幅が0.3mmを超えるひび割れがある

・コケやカビが繁殖している


紫外線のあたり具合や、海が近いなど、工場の立地などが影響して、寿命より早くメンテナンスが必要となる場合もあります。




外壁・屋根塗装に使われる塗料の種類と特徴


塗装に使われる塗料は様々な種類があり、機能性や耐久年数によって価格が変わります。

重視するポイントを考慮して塗料を選ぶ必要があります。



塗料の耐久年数と費用相場



塗料

耐久年数

費用相場

ウレタン塗料

〜10年程度

1,800〜2,000円

シリコン塗料

〜13年程度

2,500〜3,500円

ラジカル塗料

〜16年程度

2,500〜3,500円

フッ素塗料

〜20年程度

3,500〜4,500円

無機塗料

20年〜

5,000〜5,500円


グレードが上がるほど、費用は高くなります。

耐久年数と費用のバランスを考えて塗料を選びましょう。




塗料の特徴


塗料にはそれぞれ特徴があり、メリットやデメリットがあります。

建物の状況や予算に合わせて選びましょう。



ウレタン塗料

種類が豊富で、比較的安価なため、よく使われる塗料です。

耐久年数が長くないため、工場の移動を検討していたり、定期的に外壁を綺麗にしたい企業の方におすすめです。



シリコン塗料

耐久年数を考慮するとコストパフォーマンスがよく、一般住宅でも採用される事が多い塗料です。

種類が豊富なため、企業のイメージカラーが決まっている、デザインの指定がある企業の方におすすめです。

耐久年数も気になるが、コストも抑えたい、という場合に適しています。



ラジカル塗料

2012年に新しく発売された塗料です。

シリコン塗料と比べると、耐久年数が長くなりますが、変わらない費用で施工する事ができるため、近年注目を集めている塗料です。


しかし、ラジカル塗料は白色のため、彩度の濃い色、黒に寄せた色に塗装する事ができません。

企業カラーの指定がある、デザイン指定がある企業様は使用できない可能性があります。



フッ素塗料

外壁材との密着力が高く、耐久年数が長いため、長期的コストパフォーマンスを考慮すると工場に適した塗料と言えます。


身近な物には、フライパンなどに使われているフッ素を含んだ塗料で、汚れにも強いのが特徴です。


黒や彩度の強い色の指定があり、耐久年数も気になると言う場合におすすめです。



無機塗料

外壁に使われる塗料の中で、現在最も寿命が長いと言われている塗料です。


他、5種類の塗料はどれも有機塗料に分類されていますが、無機塗料は、紫外線によって劣化してしまう有機物の量を限りなく少なくしているため、耐久年数が長いのが特徴です。


身近な無機物の、ガラスに似た特徴を持っており、不燃性で汚れに強いと言う特徴も持っています。

汚れがこびりつきにくく、雨で流れやすいため、綺麗な外壁を常に維持したいと言う企業の方におすすめです。




まとめ

今回は工場を持った企業の方に向けて、外壁塗装・屋根塗装の重要性や放置の危険性、塗料の特徴まで紹介いたしました。


工場の建物が劣化すると、建物だけでなく内部にある機械や商品などの資産価値まで低下させてしまう恐れがあります。


大掛かりな修繕が必要となってしまわない為にも、適切な時期に外壁塗装を行う事をおすすめします。




 

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