【本日の現場情報】アメニモマケズカゼニモマケズ、、、、元気に屋根を張っています!

お世話になっております。今日は朝から雨ですね。雨漏りはございませんか? 心の片隅に「こうちゃんペイント」をそっと置いていただいて、いざというときはお気軽にご連絡ください。こうちゃんはじめ、各種職人が現場に急行いたします。

さて、弊社の現場は雨でも風でも止まりません。適度な乾燥が仕上がりを左右する塗装作業はお休みさせていただくこともございますが、塗装以外でできることはないか、現場を一歩でも前に進めるため、できることを探しています。今日はそんなお話をさせていただけたらと思います。


塗装職人、屋根を張っております!!

内装外装ともまとめてご注文いただいた九十九里町の2階建て一軒家。壁紙の交換外壁・塀の塗装玄関ドアの交換破風板の板金工事などほとんどの工程を終え、家主さまには日常を取り戻していただきつつあるところです。
そんな現場ではありますが、足場を外した今だからこそできる作業があります。それが屋根の張り替え。屋根といいましても建物本体ではなく、1階の軒下から庭に張り出すように建物脇に設置されている屋根です。

外壁塗装に必要な足場をたてる場所を確保するため、こちらの屋根を外させていただいておりました。外壁塗装が終わった今、もともとの屋根材が古くなっていたこともあり、新しく交換することに。いつもはペンキ缶を片手に大活躍の塗装名人であるスタッフが、今日はこちらにお邪魔して屋根を張り替えています。


屋根材として使うのはこちらの波板という材料。透明で柔らかい一枚の板で、波のような形状に加工してあります。これを一枚一枚持って脚立に乗り、鉄の骨組みに当ててネジで止めていきます。
この波板、台風でよく飛ばされているのを見ますよね。ところが弊社では通常よりも固定する部分を多くしてしっかり止めていく技術を持っていますので、そう簡単には吹き飛ばない!強風の時こその、安心をお約束します。
また、骨組みに付着したホコリもこの機会にしっかりお掃除します。


こんな雨模様だからこそ、一日も早く波板を張り終えて気持ちよくお過ごしいただきたい―。細かいところまで目が届く、どんな作業でも器用にこなす弊社自慢の塗装職人はそんな思いで、ずぶ濡れになりながらも頑張っております。
完了まで、あと少しです。仕上がりが楽しみですね。

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◆塗装・リフォーム歴◆35年
東金市で創業15年

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