屋根にのぼらず屋根を診断　　こうちゃん七つ道具レポート １　～自撮り棒～

おうちの屋根は今どんな状態か、考えたことはありますか？

灼熱の陽差しや激しい風雪にもじっと耐えながらの２４時間３６５日。そしてそれを何年も、、。そんな過酷な屋根の毎日を思うと、ただそれだけで気がかりになってきますよね？

こうちゃんは屋根もしっかり診断します。

七つ道具があるからのぼらなくてもわかるんです。

この日のこうちゃんは高速道路を飛ばして千葉市のA様宅に急行。建てて１０年がたち外壁の汚れが目につくようになったとのことで、メンテナンスの見積もり依頼をいただいていました。

「屋根は傷んでないかな」

依頼のあった壁の劣化を一通り確認し終えたこうちゃんがバンの荷台から取り出したのは七つ道具その１、カメラの三脚のような巨大な「自撮り棒」。動画機能をオンした専用カメラを先端にカチャッと装着しました。

→装着するこうちゃん

屋根を診るというので２階などからよじのぼるのかと思いきや、その場で自撮り棒をするすると伸ばす伸ばす、、、、。、あっという間に６メートルの屋根の高さに届かせると、なれた手付きで棒を１８０度ぐるっと回しながらまんべんなく撮り始めました。まずは正面玄関側から、さらに裏庭にも回り屋根全面をしっかり撮影。

→伸ばしているこうちゃん

だからこうちゃんは地上にいながらにして屋根の状態がわかってしまうんです。


「わお！屋根の上ってこうなってるんだ！！へえ！！」


A様ご一同も初めて見る光景に興味を持っていただいたようです。

「瓦の割れも棟板金（屋根の各面をつなぐ金属板）の浮き上がりも特にございませんね」
経年劣化に伴う苔やカビ藻の付着は見られましたが、
屋根のダメージでよくある割れや浮き上がりなどの症状は見られず、比較的状態が良かったとのこと。

屋根の作業は、まず高圧洗浄機での水洗いで表面をきれいにしてから塗装に着手していきます。

丁寧でわかりやすい説明を心がけ、安心していただきました。

→屋根の詳細画像をチェック中のこうちゃん

なぜ屋根にのぼらないのか

 

もちろん直接目視にまさるものはありませんが、「むやみやたらにのぼって屋根や外壁が壊れたりしてはいけないし、安全も確保したいから」とこうちゃんは考えています。例えわずかでもリスクがあることは避けたい。こうちゃんにはその想いがあるんです。

「流行りのドローンは音がうるさいし、落下の危険もある。自撮り棒は隣家との狭い隙間にも立てられるし、意外と小回りもきいて操作しやすいんだよ」と教えてくれました。

雨漏りしていなくても屋根のこと、何年かに一度は気にしてみてください。思い立ったらご用命はこうちゃんに。自撮り棒片手に駆けつけます！

塗装や軽くて丈夫な最新型の瓦への張替えなど、症状やご予算などに応じて提案させていただきます！！

――――――――――――――――――――――――――
塗装・リフォーム歴30年、東金市で創業15年

お住まいのお困り事・ご相談はこうちゃんペイントに
お任せください。

（株）こうちゃんペイントは
国土交通大臣登録団体の会員です。

安心リフォームの証
このマークの事業者をお選びください。

• ⚠住まいのSOS一覧はこちら
• 【地元の安心】頼れる街のホームドクター一覧はこちら
• 現場情報一覧はこちら